1CD FreeBSD構築ツール
freesbie 2.x
1.xはLiveCDプロジェクトからの派生だったが、フルスクラッチで書き上げたらしい。 非常に良くできていて、極端な話インストールさえ完了していれば
make pkgselect make iso
でCDイメージが出来る手軽さ。
portsのsysutils/freesbieに収録済みで、/usr/local/share/freesbieが作業ディレクトリとなる。
設定
conf/freesbie.defaults.confを基に変更点をconf/freesbie.confに記述する。が、特に弄る所も無い。強いて何かするとすれば、拡張機能の追記くらい。
EXTRA="sound customroot customscripts swapfind mountdisks etcmfs rootmfs varmfs xconfig"
パッケージ設定
インストール済みのパッケージから選択する。
make pkgselect
でOSインストール時の画面に似た選択画面となる。 なお、依存関係についてはfreesbieが勝手に矛盾無くインストールしてくれるので、欲しいパッケージだけ指定すれば問題無い。
サイズの確認
ひとまず
make iso
として数時間待つ。
#### Building bootable ISO image for i386 #### Saving mtree structure... Running mkisofs... ISO created: -rw-r--r-- 1 root wheel 696M 3 31 23:08 /usr/obj/FreeSBIE.iso
のようにisoのサイズが分かる。CDに焼くかDVDに焼くかの環境に応じて上限が決まる。
Makefileの構成
Makefileを読めばわかるが、作業が終わると .done_????ファイルを作成していく。ある作業から再開したい場合にはその都度該当する .done_????ファイルを消せば良い。
etcの編集
サイズが所望のものになったら/usr/local/freesbie-cloneへ移動。 etcの中やrootの中、boot/loader.confを弄る。 そして再度isoを作る。
cd /usr/local/share/freesbie rm .done_iso rm /usr/obj/FreeSBIE.iso make iso